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コラム・お役立ち情報

2025.07.03

福祉用具の選び方 ~ レンタルと購入、どちらがいいの?~

〜福祉用具選びの大切な視点〜

高齢者や要介護の方が日常生活を安心・安全に過ごすために欠かせない福祉用具。

いざ導入を検討するときに、多くの方が悩まれるのが「レンタルにするか、購入にするか」という選択です。
今回は、その違いや選び方のポイントについてわかりやすく解説します。


レンタルと購入、それぞれの特徴

レンタルのメリット

  • 初期費用を抑えられる:購入に比べて月額費用が安価。
    介護保険を利用すれば1割負担で利用可能な場合も。
  • 必要な期間だけ使える:短期間の利用や、状態が変化しやすい方におすすめ。
  • メンテナンスが不要:業者が点検や必要に応じて交換を行う。
  • 交換がしやすい:体調や介護度の変化に応じて、別の用具への切り替えが可能。

レンタルの注意点

  • すべての用具が対象ではない:ポータブルトイレや入浴補助具など、レンタル対象外のものも。
  • 長期利用だと割高に:長期にわたり、商品に変更なく数年以上使うと、トータル費用が購入より高くなることも。

購入のメリット

  • 自分の物として自由に使える:利用期間や改造の制限がなく、環境や好みに合わせて調整可能。
  • 使用感にこだわりやすい:選べる選択肢が豊富で、デザインや機能性も重視できる。
  • 介護保険の給付対象もある:入浴補助用具や排泄補助具など、一部の商品は購入で給付を受けられる。

購入の注意点

  • 選択を間違えると後悔も:身体状況に合っていないと使いにくく、無駄な出費になることも。
  • メンテナンス・処分が自己責任:壊れた場合の修理や、不要になった後の処分も考える必要あり。

どう選べばいい?判断のポイント

チェックポイントレンタル向き購入向き
利用期間短期長期
身体状況変化がある安定している
経済的負担抑えたい一括払い可能
こだわりあまりないデザインや快適性を重視したい
保守管理任せたい自分で行うことに抵抗がない

専門家への相談が安心のカギ

福祉用具は「使ってみないとわからない」ことも多いもの。実際には、専門スタッフが利用者様の身体状況や生活環境を確認し、最適な用具と提供方法(レンタル/購入)を一緒に検討します。お試し品をご用意できるケースもありますので、まずはお気軽にご相談ください。


まとめ

福祉用具のレンタルと購入には、それぞれの良さと注意点があります。大切なのは、「今」の状態だけでなく「これから」の変化も見据えて選ぶこと。適切な用具選びは、利用される方の生活の質を大きく向上させてくれます。

私たちは、皆さまが安心して日々を過ごせるよう、用具選びから導入後のサポートまで丁寧にお手伝いしています。ぜひ、お気軽にご相談ください。